出店者紹介 －中ばし－
伝説の甘味処「京橋 中ばし」の味を守る唯一店
「中ばし」は、砂糖が貴重だった戦後、「甘すぎて申し訳ありません」のキャッチコピーで有名になった京橋の甘味処「中ばし」で和菓子職人として働いていた先代が、暖簾分けにより、昭和４４年に和菓子店として開業。
京橋「中ばし」は閉店したため、当時の味を知る方々が今でも遠くから足を運んでくれるそうです。そして、一番懐かしみ、買い求められている商品が京橋時代からの看板商品「どら焼き」。「皮だけ食べたい！」と言われる絶妙な食感と甘さがやみつきになります。
多くのメディアが取り上げる創作和菓子の数々
現在は先代から和菓子作りを学んだ２代目が、「伝統的な製法でお客様に喜ばれるお菓子作り」をモットーに新しい和菓子作りにも積極的に取り組んでいます。
お聞きしたところ、これまでに生み出した創作和菓子は、５０種類以上。季節のフルーツや地場の食材から感性で開発し、お客様も新しい商品が誕生するのを楽しみにしてくれているとのこと。また、伝統を守りつつ、斬新な和菓子を生み出したり、店主家族の明るい人柄から、多くのテレビ、ラジオ、新聞、雑誌で取り上げられ、鳩ヶ谷で一番テレビに出ているお店となっています。
無添加の商品が多く日持ちしないため、このネットショップでは販売できない創作和菓子の数々は、ぜひ一度店舗に訪れてお買い求めくださいね。
「日光御成道 鳩ヶ谷宿」の推奨土産品
「中ばし」は、埼玉県川口市の桜町にあります。ここは、日光御成道「鳩ヶ谷宿」の終点の場所。最寄りの駅は、埼玉高速鉄道の新井宿駅となりますが、鳩ヶ谷駅から日光御成道を歩きながら目指すのもお奨めです。直線で25分程掛かりますが、鳩ヶ谷宿を散策できますよ。
そして、「中ばし」の斜め前にあるのが、古刹「地蔵院」。開運タブノキ、追い風不動明王、小谷三志の墓など鳩ヶ谷宿を代表する観光スポットです。鳩ヶ谷宿を満喫した後、鳩ヶ谷のお土産としていかがですか？
