出店者紹介 -HIROCKSHOW-
フリーランスが多く住んでいる町“鳩ヶ谷”
平成13年に赤羽岩淵駅から浦和美園駅間で開通した「埼玉高速鉄道」は、東京メトロと相互乗り入れをしています。そして、交通利便性の向上により、鳩ヶ谷にはワンルームから大規模までマンションが数多く建設され、世帯・人口ともに大幅に増加しました。
また、転入者の多くは都内に通勤される方ですが、他にも増えたと言われる職種がフリーランスで活躍されている方です。ライター、デザイナー、イラストレーター、プログラマーなどなど、中には芸能や音楽関係といった人もいて、個人の才能で報酬を得ています。
なぜ、そういった方々が多く住んでいるかは、地下鉄と関係しています。埼玉高速鉄道は「東京メトロ南北線」と直結しています。鳩ヶ谷から乗り換えなしで、出版社が集中している東大前や飯田橋、マスコミや広告代理店が多い溜池山王や六本木まで30~40分で行ける便利さ故にフリーランスの方が多く住んでいらっしゃいます。
イラストレーター“HIROCKSHOW”の正体
そんな鳩ヶ谷在住のフリーランスの一人が“HIROCKSHOW”こと「河合寛」さん。イラストレーターとして、多くの雑誌・書籍・ポスターのイラストを中心に某大手企業のキャラクター製作からTシャツデザインまで幅広く手掛け、活躍されています。
そして、河合さんは3年前に鳩ヶ谷商工会青年部に入部しました。青年部が主催した「桜祭り」に家族連れで参加した際に「自分も地域のために貢献したい!」と想い、自ら入部したのです。それからは、HIROCKSHOWオリジナルのイラストを使ったステンシル体験教室を市内各地で開催し、子供たちを楽しませてくれています。
HIROCKSHOWが描く世界
イラストレーターは依頼主の要望に合わせて様々なタッチ(線)と画風を使い分けるため、様々な作品がありますが、HIROCKSHOWといえば、60~70年代風のデザインやサーフィンや音楽をモチーフにしたイラストです。
サーフィンや市内各地のイベントにて限定販売すると即完売!部屋に飾るだけど雰囲気が変わりますよ。
これからも市内イベントに多数登場しますので情報をチェックしてぜひ遊びに来てくださいね!